40代女性-2022年1月受検
検査を受けて穏やかな妊娠生活を送る方が私には合っていました
新型出生前診断(NIPT)をする前に、妊娠10週目でしたが、エコーをお腹に当てて異常がないかチェックしました。
その時にエコーの時点で胎児に何も問題がないので、NIPTを強くお勧めすることはないと言われました。
またNIPT検査を受けても、陰性で何も障害は見つからないと思うと言われました。
NIPTをする必要はそこまで見当たらないけど、本人が強く希望するならNIPTをしますと言われて、不安だったので受けました。
結果は2週間ちょっとででました。すべて陰性で胎児に何も問題はありませんでした。
検査は約15万円と高額でしたが、受けてよかったです。やはりダウン症や重大な疾患は、出産する前に知ることができるなら、知る必要があると思います。
また、NIPTは、お腹に針を刺すなど大きな負担もなく、ただの血液検査だけですぐに結果がわかるので気軽に受けやすかったです。
やはり障害がある子供とわかったときに、綺麗事無しで、今回の妊娠は続けられないと決断することもできます。
高齢出産だったので、生まれてくるまで、障害の有無について不安な気持ちで過ごすより、検査を受けて穏やかな妊娠生活を送る方が私には合っていました。
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