30代女性-2023年4月受検
リスクが無いことはメリットだが、ハードルが高く結果なかなかでないのはデメリット
妊娠を知ったとき、初めての出産に向けて多くの不安と期待がありました。
妊娠が分かってから、私たち夫婦にとって最初の大きな決断は新型出生前診断(NIPT)を受けることでした。
私は高齢出産(37歳)で、医師からも染色体異常のリスクについて説明を受けていて、特に胎児の健康状態について心配だったため、NIPTを受けたほうがいいと夫婦で相談して決めました。
羊水穿刺などの侵襲的でリスクがあるテストに比べて、母体と胎児に対するリスクが無いに等しいほど低いというところが検査の決め手になりました。
検査自体に満足していますが、検査を受けるまでのハードルが高いこと、受けるまでに結構な手間と時間がかかりました。
また、血液検査後をしてから結果をしるまで3週間近く待つことの不安は大きかったです。
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